父のゲーム歴史!?
今週のお題「やり込んだゲーム」
私にとって、「ゲーム」と言ったら父を思い出す。
もう亡くなったけど、、、70歳の病人が亡くなる1ヶ月前まで、やってました。ほぼ毎日やってたんじゃないかな、、、。何時間も。
ヒマさえあれば、ずーっと。
そんな父を子どもの頃「バカだなぁ」って思ったことも笑。
ゲームソフトも徹底していて、、、とにかく「麻雀」ばっかり。
好きだったんだろうね、、、だからって、雀荘に行ったり、お友達と麻雀、ってこともなく、ゲーム専門だったみたい。ひたすら1人で、、、汗。
彼のゲーム機歴史↓
※ソフト名はわからないけど、とにかく麻雀ばかり。ゲームをやらない私にとっては「何が違うんだ?」と不思議でした。
→これは私が「テトリス」やりたくて、買ってもらったのに、、、数日後には私の手元を離れ、父が、、、麻雀を、、、汗。
怖くて返してって言えなかったこと思い出すなぁ。
☆プレステ
→これはたぶん病気してから買って、これが最後だった。亡くなる直前まで、、、もう何年も同じゲームソフトやってた。
私の記憶にあるものは以上。まだ他にもあったかも、、、
それにしても、こうして書き出してみると、、、彼はスゴかった笑。
「子どものため」とかじゃなかったもんね。
「自分のため」に買ってたんだから。
立派な趣味だったよ。
彼なき今、プレステ3機種とソフトは母が保管。
遺骨と共に置かれています。
あちらでもやってるかな!?
こうして書いていて気付いたこと→本日は彼の月命日。
手でも合わせておくかぁ、、、
※ちなみに、、、子どもの頃、禁止されていたわけでもないのに、私と兄弟は不思議とゲームをやらずに育ちました。親が一生懸命だと、子どもは意外と興味示さない!?
私は未だ、スマホゲームすらやったことがないなぁ。