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3児の母が日々思うことを、感じるままに、、、!?

わが家もついに、、、コロナ感染者!?②

①に引き続き、②では「ホテル療養」について、お伝えします↓

主人の陽性から数日後に、末っ子+主人の両親が抗原検査にて陽性判定受けた日に、やっと保健所から連絡あり。

☆最初に感染判明の主人は、感染経路不明。

その他感染者は、主人から感染したのだろう。


☆持病のある主人の両親は、即入院。

コロナ病床のある病院まで、車で約1時間半、、、

義父自ら運転して汗。義母と同室入院。

その後、予定通りの日程で2人とも退院。

※感染から約1ヵ月経過した今→2人とも後遺症もなく、元気。コロナワクチン4回目を接種するか、迷っているようです。

※透析中の義父→退院後も何度も定期的に抗原検査され、感染後1ヵ月程度陽性続く。その間は1人で透析。


☆帰省しなかった私+2人の子ども達↓

感染した主人に対応している保健所より、私たちは濃厚接触者と認定連絡あり、在住地域の保健所からの連絡を待つよう指示。

その日のうちに、私たち在住地域の保健所から連絡あり。でもこの時点で、私たちは濃厚接触者期間の大半が過ぎており、残り2日?

※わが家の場合、感染者が出た主人実家地域と濃厚接触者のいる私たち在住地域で、保健所の管轄も違い、連絡のやり取りが、、、なかなか大変でした汗。


わが家管内の保健所より、濃厚接触者の私たちに、食料セット+抗原検査キットを届けてくれる、とのこと!?

でも、わが家には、あと数日分の食料はある+抗原検査キットもある旨伝えたところ、検査キットだけはいくつあってもいいから、、、と届けてくださいました!

保健所や学校の指示通り、濃厚接触者期間明ける日に、3人で抗原検査→陰性確認!

無事何事もなく、自粛期間を終え、子どもたちは学校へ、私は、、、仕事より先に、、、ホテル療養組へ荷物届けにGO!?

※ちなみにわが家→普段から災害時に備え、食料+飲料は1週間前後しのげるかな、、、程度を準備しており、これが今回、とっても役に立ちました!濃厚接触者期間、一歩も外に出ず、過ごせて、ちょっとした災害訓練みたいだったかも!?もちろん、解熱剤も常備!抗原検査キットも必要ね。「普段からの備えは重要」を実感。


そして、困ったのはこちら↓

☆主人と末っ子は、そのまま主人の実家で療養、、、となるかと思いきや、末っ子の熱が高いこともあり、保健所の指示でホテル療養に!?

そのホテルも遠方で、主人の実家から車で2時間くらいかかるところ。

こちらはお迎えあり。


※保健所からの指示で、主人が持ち物用意、、、とは言っても、こちらからお泊まりセット持たせて送り出しているため、それを一式と、ご実家にあったカップ麺やお菓子、飲み物、洗濯洗剤を加えて持って行きました。あっPadと充電器も!


※末っ子は車酔いが激しく、酔い止め、、、でも具合悪く飲めず。解熱剤も飲めず汗。

ホント、この子が1番心配な状態でしたが、お迎えの車では、ずっと寝ていて、無事ホテルへ。


☆ホテル療養期間↓

主人は最初の感染者ゆえ、残りの療養期間短いけれど、末っ子は丸々10日間の療養。よって主人も末っ子に合わせて、療養期間延長し、2人一緒にホテルを出る予定で。

※追記→最初の病院での抗原検査代+薬代は、自腹。入院+ホテル療養中は、負担金一切かからず。


☆お部屋↓

ビジネスホテルのツインルーム。

10階建て?くらいのホテルの5階が彼らのお部屋。

食事のお弁当を取りに行く(エレベーター前に置いてある)以外は、部屋から出られず。

窓は開けられる。小さい冷蔵庫あり。

Wi-Fiあり。

お風呂で洗濯して、部屋で干す。

脱水が大変だったみたい、、、ある程度手で絞った洗濯物を、バスタオルで挟んで、さらに絞る作戦で、何とか乗り切る汗。

※ランドリーあるホテルだけど、使用禁止。


☆食事↓

3食冷え冷えお弁当でレンジなし。

唯一、レトルトお味噌汁が温かい。

末っ子は初日で食べなくなり、予め持参したカップ麺+菓子のみ。

初日に「牛乳飲みたーい!」って電話あり。

療養先に相談したら、荷物を送るなり、届けるなり、はOKとのことで、、、

私が濃厚接触者期間終了後当日、買い出し+荷物届けに!?

車で往復4時間、、、1日おきに、荷物届けに行きました汗。

とにかく子どもメインに、食べ物や遊べる物を段ボールに詰め込んで!!

ホテル前で到着の連絡をすると、関係者の方が荷物を受け取りに外へ出てきてくれるシステム。本人たちのもとへ届くのは、昼か夜のお弁当を取りに行く際。

末っ子が1番喜んだのは、、、牛乳と私の手作り弁当!!これが何とか命綱的な!?

まぁ痩せて帰って来たけどね、、、。


☆体調経過↓

主人は療養期間もホテル出るときも、軽い咳のみ。

末っ子はホテル入った翌日には熱下がり、咳が1週間くらい続いたものの、ホテル出る時には症状なし。

2人とも、狭い部屋に閉じ込められ、家族に会えず、療養後半は精神面がかなり心配。末っ子は夜遅くに泣きながら電話あったり、、、。

こまめにテレビ電話したり、LINEやり取りしたり、兄弟間でオンラインゲームで繋がったり、、、

主人曰く、私が末っ子に作った「お食事スタンプラリー」が少し役に立ったようで、、、

ご飯食べたら、シールを貼り、ゴールしたら、プレゼントあるよ!お母さんたちに会えるよ!的な!?

ちょっとでも食べてくれたり、「あと何回でお母さんに会える!」が明確になって、良かったみたい!

まぁそんなこんなで、、、何とか10日間をやり過ごしたけれど、、、ホテル組は大変ですわ。

しかも父子2人。よく頑張ったよ!!

私が荷物を届ける度に、末っ子には内緒で、主人が窓から手を振るんだけど、、、何か悪人?罪人?みたい、、、。

ホテルも療養施設になっている、と周知されているからか、荷物の受け渡しの際や、療養明けのお迎えへ行った際も、、、周りの目が痛かった汗。


何はともあれ、「これで終わったぁ!!」と安心したのも束の間、、、ホテルから自宅に戻って数時間後、、、今度は「後遺症の悪夢」が始まるのです!?③へ続く、、、