検査はちょっと、、、汗汗汗
3人育児で、毎日がピンチな私のここ最近で、
「うわーヤバい!?死ぬー!」って思った出来事↓
それは、、、「CT検査」
私が30代だった頃、、、もう4〜5年前の話。
ある冬の日、朝からどうにも右肩が痛くって、腕が上がらない汗。
市販の湿布を貼ったり、塗り薬塗ったり、鎮痛剤飲んだり、、、
1週間くらい頑張ったけれど、いよいよムリだな、、、
と、病院へ。
※私は病院嫌い。なるべく、避けたい。子どもたちは連れて行けるけれど、、、自分がかかるのは、、、妊娠時くらい!?
最初に看護師さんとお話して、、、
看護師「レントゲンとCT撮ってきて」
私「閉所がムリなんですけど、、、CTはちょっと、、、」
看護師「撮らないと詳しい診断出ないし、、、頑張って撮ってきて!すぐ終わるから大丈夫!」
私「わかりました、、、汗」
※レントゲンはすんなり!これは大丈夫!
私が最後にCT +MRIに入ったのは、中学生の頃。膝の手術のために、どうしても必要な検査で。
もう、、、母親に叱られながら、相当、かなり我慢をして何とか乗り切った思い出が、、、
それ以来の検査に、、、私↓
どうしよう、、、逃げられない、、、
いや、中学生の私が出来たんだから、我慢すれば、、、今の私なら意外とすんなり、、、!?
いや、、、やっぱりムリじゃない?
どうなんだ、私!?
と、自問自答しつつ、検査室の前で待つ私。
そこへ、見覚えのある顔が!?
なんと、、、検査してくれる人が、主人のお友達で、尚且つ1番上の子の担任の旦那様で、且つ子どもたちの部活指導もして頂いている方、、、
ちょっとクドい説明でした、、、
とにかく、家族みんなが知っている人が、私の検査を!?
私にとっては、そこまで親しいわけでもなく、、、うわー極めて気まずい、、、。
軽く会話を交わしたところで、
彼「コンタクトなら外してください!」
コンタクトを外したら、視力0.1以下の私、、、
メガネもなく、、、ただでさえ検査の恐怖に慄いている中、「目も見えなくなる」ときたら、、、
もう恐怖を通り越して、、、呆然、唖然。
そんな私を見て、
彼「大丈夫ですか?」
勇気を出して、私の気持ちを、、、
私「全く大丈夫じゃないんです。実は閉所が苦手なことに加えて、目が見えないとなると、恐怖と不安で、、、」
彼「大丈夫ですよ!目をつぶっていれば、すぐ終わりますから!」
と笑顔。
もうここまで来たら、仕方ない、と半ば諦め、
何とか意を決して、検査室へ。
あのCTの入り口の狭さを目の当たりにして、
準備の間、もうドキドキ、バクバク、、、
思考停止状態で、、、いざCTの中へ↓
頭から入ったんだけど、、、機械の入り口↓
あの狭ーい穴に、
私のおでこが入った時点で、、、
私「ムリです!!私、死んじゃいます!!」
と、年甲斐もなく、、、叫んだのです笑笑。
私「ホント、ごめんなさい。ムリです。」
結局、カルテに「閉所恐怖症」と書かれ、CT検査は免除。
お医者さんからは「四十肩ですね!!」と、、、
ブロック注射して、湿布+痛み止めを処方して頂いて、、、帰宅。
家族みんなにこの話をしたら、、、
主人+子どもたちからは
「えー恥ずかしいんだけど!?」とバカにされたのは、、、言うまでもありませんね。
でもね、、、みんなには何のことはないことが、ホント、当の本人私には、一大事!?
ピーンチなの!
縁起でもないけれど、、、
ホントに死ぬーーーだったのよ。
改めて、「私、狭いところ、、、閉所がダメなんだな、、、」と。
この経験からも、私は検査出来ないから、大きな病気、できないなぁ、、、って、改めて思ったのでした汗。
あーどんな病気もケガも、血液検査+尿検査+レントゲンだけで分かればイイのに、、、
あっエコー検査もできるかな!
と、、、更なる医学の進歩を願うばかり!!